朝顔市へむけての農商工連携
6月18日(月)。
夜8時から商工会会館にて第1回目のJA青壮年部の役員と、
商工会青年部の農商工連携チームによる会議が行われました。
これまで農業関係者と商工業者が同じテーブルについて話すことはありませんでした。
『「くにたち」という同じ街に住む同世代で一緒に「くにたち」を盛り上げていきたい』
この想いの元、一歩ずつ前進しています。
この日は今後の取り組みはもちろんのこと、
7月6日、7日に開催される「朝顔市」での連携事業がメインでした。
毎年、この「朝顔市」では青年部も賑やかしとして出店しているのですが、
その前でJAさんも野菜直売をやっています。
去年までは挨拶程度でしかなかったのに、
何と今年は、そこで販売される野菜を仕入れて調理して販売することになりました
どんな野菜がどの位あるのかお聞きしながら決定したのが、こちらの3品
焼きとうもろこし枝豆
じゃがバター
地元で採れたての野菜ですから、美味しいのは間違いありません
青年部テントで販売していますので是非、みなさん今年の「朝顔市」に足をお運びください。
朝顔も、もちろん国立産
ちょっぴり朝は早いですけど…行ってみる価値はあるはずです
この日の会議で一番嬉しかったことが、JA青壮年部の部長さんが
「農業者と商工業が、まずは一緒に何かやるってことが大切」
と言ってくださったことです。とても協力的で嬉しかったです。
僕らも真剣にこのまちのことを考え、
これからを担う子ども達に、もっともっと自分の街が大好きになってもらえるように
一緒に汗を流していきたいと思います。
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